年収1000万円プレイヤーのアウトプットブログ

2020年12月で自分で事業を初めて5年が経ちました。年の売上で1.5億円、年収で1000万円を達成した僕が学んできたこと、学んだことをアウトプットするために作ったブログです。

頭が良い人が知っててバカが知らないこと

成功する条件の一つに

 

「頭が良い」

 

ということがある。

 

 

頭が良いということは

 

「効率が良い」

 

ということ。

 

お金を稼ぐということは

生み出す価値が大きいということ。

 

100万円を稼ぐことは実は難しくない。

 

というのも

年収100万円は大学生のバイトでも

可能だからだ。

 

けど、それを1ヶ月でやろうとなると

話は途端に難しくなる。

 

月に100万円稼いでいる人なんて

なかなかいないからだ。

 

 

つまり、何が難しいかというと

短い時間で大きな価値を生み出すことが難しい。

 

これはなんでもそうで

100kgの重量を筋トレガチ勢は

頑張ってあげているが

 

これはどんな非力な女子でもできる。

 

それは100kgを10回に分けて

あげれば100kgあげたことと同じだからだ。

 

 

でも、それを1回であげるとなると難しい。

 

 

つまり、ここで違うのは

全て効率の良さということになる。

 

 

それがつまり頭が良いということだ。

 

今日はそんな頭が良い人ってどんな人?

どうすればいいの?って話を書きます。

 

頭が良い条件は4つ

 

頭の良い条件

 

1.記憶力が良い

 

これが一番イメージが湧きやすいのではないか?

 

多くのことを記憶できるってことは

一度した失敗を忘れないので

だんだん効率が良くなってくる。

 

効率を上げる簡単な方法は

同じ間違いを繰り返さないことだ。

 

僕は夏休みの宿題を

いつもギリギリにやって

いつも同じように後悔していた。

 

これはまさしくバカのやることで

いつも同じ失敗をしているのである。

 

一度、それで後悔したなら

後悔しないように先に宿題を終わらせておけばいい。

 

でも、バカは後悔していたことすら

忘れてしまうのである。

 

失敗を忘れないというのも

効率を良くする一つの方法である。

 

 

 

2.分かっていることが多い

 

同じ失敗をしないことが大事と先ほど書いたわけだが

わかってないと同じ失敗をする。

 

何がダメで何が良いのかが

わかっているかいないかである。

 

わかるというのは

分けると書く。

 

つまり、違いを知っているかどうかである。

 

例えば

サッカーとフットサルは何が違うだろうか?

 

コートとボールが小さく

人数が少ない

 

コートが狭いから体力をあまり使わなくても済む気もするが

人数が少ないということは

一人一人の責任が大きくなるということだ。

 

つまり、必然的に一人当たりの

運動量は増やさなければいけなくなる。

 

塩と砂糖は何が違うか?

 

見た目はほぼ変わらないが

決定定期に味が違う。

 

この違いが分かるから

料理にこの粉をもちいることができる。

 

このように違いが分かれば

理解することができる。

 

3.繋げて考えられる

 

一番重要なのはこの

繋げて考えることだ。

 

同じ失敗をしない

という上では繋げて考えるのは

とてつもなく重要だ。

 

 

例えば夏休みの宿題をサボって

後悔したという話なのであれば

 

これはテスト勉強でも同じことが言える。

 

頭の悪い人は

夏休みの後悔を

テスト勉強の時に感じない。

 

毎日しっかり授業を受けるべきだ、

コツコツ勉強すればテスト勉強で焦ることはない

 

それに気づくことができるはずだ。

 

 

そしてさらにいうのであれば

人生とは長い夏休みであることに気づく。

 

人の生涯賃金

2億円~だと言われている。

 

つまり、人生という夏休みでは2億円以上を稼ぐことが

宿題ということになる。

 

この宿題をコツコツ、

そしてなるべく早く終わらせた人が

老後と言われる本当の夏休みに突入するわけだ。

 

だが、多くの人は

お金に興味はないだの

毎日をなんとなく過ごし

 

最後に後悔する中学や高校の時の

夏休みのような生き方をする。

 

これははっきり言って頭が悪いだろう。

 

 

1つの体験から10学ぶ

 

 

これができるだけで

一つの失敗や体験から

いくらでも学ぶことができる。

 

 

常に繋げて考えて、

それに気づいていくことが大事だ。

 

あなたは何も気づかず同じ失敗であるとも気づかず

ぼーっと生きていないか?

 

そんなことをしていては

気づけば人生という夏休みも

終盤に差し掛かっているだろう。

 

頭をよくする方法

 

ところで頭を良くするためにはどうすれば良いのか?

 

 

体験回数×気づき

 

これが頭の良さにつながる。

 

 

頭が良い人はずっと考えているイメージを持つだろうが

実はそれはとてつもなく頭が悪い。

 

なぜなら、体験するまでは

全てが仮説であるからだ。

 

体験するまでは予測の範囲を出ないのである。

 

効率良く進むというのはもちろん大事だ。

 

1時間で30km進む車と

1時間で300km進む車

 

もちろん100kmの方に乗った方が

良さそうな気もする。

 

 

だが、300km進む車を見つけるのは

難しい。

 

手に入れるのも難しい。

 

 

そんなことをしているのなら

30kmでもいいから乗って前に進んでいた方が

良い。

 

うさぎとかめの話に少し似ている。

 

進んでいる間に電車とか新幹線、飛行機なんかに出会えるかもしれない。

 

止まっていては目の前にあるものが全てになる。

 

頭が良い人は自分が何も知らないことを知っている。

 

かの有名なソクラテス

無知の知というやつだ。

 

自分が全てを知っている、

今見えている世界が全てだと思い込むことが

最も頭が悪いことだ。

 

どれだけ優れた脳を持っていても

行動しないやつはダメだ。

 

常識に縛られているやつはダメだ。

 

 

それはあくまで、今までの人生で体験してきたことにすぎない。

 

 

そんな小さな世界の法則で全てを判断していては

効率があがることなんて一生ない。

 

イメージは

江戸時代の人がいくらその時点での知識で

考えても令和の中学生と同等かそれ以下だろう。

 

 

自分は何も知らないということを受け入れ

たくさんの体験をしていく

 

これを前提にたくさん行動をする。

 

 

そして、記憶し

違いを見つけ

繋げて考えて

気づいていく

 

 

 

多くの人はこの行動が抜けてしまう。

 

だから、口だけで終わっていく。

 

もし、そんな自分で終わりたくないなら

とにかく常識を疑い行動することだ。

 

 

僕自身も、今、こんな風にブログを書いているとは

思ってもみなかった。

 

理系だし文章は苦手な方だった。

 

 

大学生の頃はいい企業に就職して

40歳くらいで起業するつもりだった。

 

でも、僕21歳で起業し

年商で億単位のお金を生み出すことに成功した。

 

 

でも、その一番はじめのきっかけは

Twitterで出会った怪しい人がきっかけだった。

 

その人から何かを教わったわけではないが

その人は22歳でその歳で自分でやれているというのが

僕の常識の中になかった。

 

なにより自分に可能性を感じた。

 

 

何が起きたわけでもないが

そんな怪しげな出会いが僕に可能性をくれて

今がある。

 

 

あなたがもし、少しでも

夏休みの宿題を早く終わらせ

少しでも成功したいと思っているなら

 

今すぐ行動を変えるべきだ。

 

 

今の自分を疑え。

全て間違っている。

 

もっとよくできる。

自分は何も知らないということを知ることから

始めて行くと良い。