年収1000万円プレイヤーのアウトプットブログ

2020年12月で自分で事業を初めて5年が経ちました。年の売上で1.5億円、年収で1000万円を達成した僕が学んできたこと、学んだことをアウトプットするために作ったブログです。

忙しいという人は自分をバカと言っているのと同じ

忙しいと感じる人の典型

 

✔️多ジャンルに関わってる

✔️移動回数が多い

✔️色々な人に会っている

✔︎頑張っているのに成果がでない

 

入ってくる情報量は実は少ない

種類が多い

 

英単語だけの暗記

vs

英単語、漢字、数学の公式を順に覚える

 

当然、

英単語だけに絞った方が良い

 

情報の種類が多いと

意識が散漫し、脳が切り替わりまくる

→脳が疲れる

 

頑張ってる感が出る

 

つまり、情報を処理する能力が低いのだ。

 

忙しいという言葉そのものが

自分は情報処理能力が低い

と大きな声で言ってしまっている。

 

忙しいという言葉を言った瞬間に

今の自分の毎日が正当化され

もう何者も入る隙間はない。

 

一生成長しないだろう、

つまり一生そのつまらない景色は

変わらないだろう。

 

そんな恥ずかしい言葉を

大声で言うのはもうやめよう。

 

時間は作るものだ。

まず、その心構えから変えるという約束をする上で

この先を読んでほしい。

 

 

「本当に忙しいのか?」

 

 

 

実際忙しい気がしてしまうが

実際本当に物理的に忙しい人は

0.1%もいないだろう。

 

 

実際に計算してみよう。

 

1ヶ月720時間

睡眠生活:10時間×30日=300時間

仕事:160-200時間(定時+残業1日2時間)

大学:15コマ×90分×4週間=90時間

バイト6万円/時給1000円=60時間

自主学習1日2時間×30日=60時間

 

社会人=睡眠生活+仕事

=300時間+200時間

=500時間

 

大学生:睡眠生活+大学+自主学習+バイト

=300時間+90時間+60時間+60時間

=510時間

 

社会人:500時間/720時間

学生:510時間/720時間

 

社会人も残業2時間しても

220時間余る

 

学生もフル単位で15コマ入れて

バイトで6万円稼ぎ

自主学習に毎日2時間費やしても

210時間余る

 

 

200時間というのは

毎日平均して6.6時間余る計算

 

もしくは生活睡眠を抜いた1日は14時間

自分のやっていることを

つめつめでこなすとしたら

14日間オフしても良いと言える。

 

 

つまり、実際は時間なんて腐るほどある。

 

この1日に余る時間が30分を切る人は

相当時間の使い方がうまい。

 

多分、この人は成功する。

 

正直1時間を切っていても

なかなかだと思う。

 

だが、僕は実際、自分でビジネスを始めた時は

1日1-2時間ほどの作業時間だった。

 

それでも3ヶ月継続することで

12-13万円ほどの利益を得ることができた。

 

 

当時は利益の額の小ささに

落胆したものだが

 

今思うとよく頑張ったと思う。

 

 

 

「忙しいという勘違いを解く方法」

 

忙しいという勘違いはなぜ起きるかというと

先ほども話したように情報が処理しきれていないから起きる。

 

実際のところはかなり暇なのに

頭の中が忙しいワケだ。

 

そしてこういう人は大体

頑張っても頑張っても結果がでない傾向にある。

 

 

どのようにすれば

頭の中を整理できるか?

結果が出るか?

それを今回はお伝えしよう。

 

 

1.頭の中だけで情報を処理しない

仕事のできる人、結果を出す人は

記憶を常に疑っている。

 

エビングハウス忘却曲線というものを知っていますか?

 

人間は一度勉強したことは

1時間56%

1日74%

1週間77%

1ヶ月79%

忘れてしまう

 

記憶というのは時間と共に

79%以上失われるという実験結果です。

 

つまり、21%しか覚えていない

 

 

1時間後でも56%失われる

半分以上覚えていない。

 

そして大体の場合

昨日考えたことも半分以上覚えていない、

 

つまり、人間は何度も何度も

同じことを考えている。

 

 

おそらく、忙しい人は

この同じことを考え続けることに

時間を大量に使っています。

 

考えが前に進まないということは

行動が前に進まない、

結果も前に進まない。

 

 

つまり、ずっと同じことで悩んでいるわけです。

 

 

だから、忙しいって人は

結果がでない。

 

 

2.目標を明確にする

忙しいという人は何を目指しているのか?

が曖昧であることが多い。

 

部活でいうなら

勝つためにやっている、

さらにいうなら勝つために

体力を向上させることを目指している

 

具体的には

シャトルランを100回超える

 

ここまで具体的な目標を持っていれば

シャトルラン100回を超えるために必要な行動が

かなり具体的になるはずだ。

 

つまり、目標が具体的であればあるほど

必要なことや大事なことも具体的になる。

 

忙しい人は

とりあえずなんでもやっちゃう、

頼まれたらやっちゃう

みんなやってるからやっちゃう。

 

「全ての行動はその目標のためにある」

 

必要のない行動をしまくっているから

忙しい割に結果がでない。

 

てか、幸せにならない。

 

 

僕の場合はお金持ちになって多くの女性にモテて

趣味で充実させて、趣味を極めて

誰よりもかっこいい生き方をしたい

という目的を持っていた。

 

具体的にはまず年収で1000万円

そのために月収100万円

 

っていうのを目指した。

 

そのために何円のものを何人に売るのか?

 

その年収を手に入れた先に

目的が達成されるかはやってみないとわからない。

 

だから、目標を死ぬ気で達成する。

 

では、そんな僕に就活は必要だったか?

 

就職だって全員に必要なわけではない。

人による。

 

目標による。

 

 

3.優先順位を決める

その目標に影響を与える順に優先順位を決める

 

もちろん、一個のことを頑張って結果が出るならそれでいいが

今は目標はいくつもある人も多い。

 

僕の場合でも

目標は1000万円とあるが

さらに目標のための目標がある。

 

お客さんを何人という目標と

何円で売れる販売能力という目標と

 

さらにここからも分岐する。

 

目標は多分、たくさん生まれる。

 

 

その中で行動の優先順位を決めなければ

パンクしてしまう。

 

優先順位には主に緊急か重要かで決める。

 

⑴緊急で重要

今すぐやらなきゃいけなくて目標に対しても重要である。

受験で言えば、5教科の勉強は緊急で重要

プラスでやっといた方がいいよね~っていうのがそれ以外

 

⑵緊急ではないけど重要

今すぐやらなきゃいけないわけではないけど

長い目でみてやるべきこと

 

例えば海外に行きたい高校生が

大学に入学後海外に行きたいなら

英会話は緊急ではないが重要になる。

 

⑶緊急だけど重要ではない

今すぐやらなきゃいけないが重要ではない。

 

例えば友人との遊び

明日あるけど、いつでも会えるメンバー

緊急であるが重要ではない。

 

⑷緊急でも重要でもない

どちらでもないこと。

なんとなくみているYouTubeとか。

 

 

緊急で重要なことをやれない人は

そういないでしょう。

 

だが、多いのは

⑶に時間をとられすぎて⑵がやれていない。

 

目標に対して重要なことを

コツコツやることができないと

緊急になってからしかできなくなる。

 

そして大抵の場合、目標を下げたり

先延ばしにせざるをえなくなる。

 

特に多いのが

大学3年生の就活

 

確かにみんなが就活しているから

緊急な感じもする。

 

でも、大事なのは

会社に入った後だ。

 

入った後、使える人材でなければ

結局首になったり

素敵な会社員生活を送ることができない。

 

なのにみんながしているから

緊急に感じてしまい、重要ではないことを

優先してしまう。

 

緊急ではなく重要なことをやるべし。

 

何が重要なのかを見極める。

 

4.何をしないのかを決める

やるべきことをやるのは当然だし、

限界まで追い込んで

いろいろな経験をするのは確かに重要だ。

 

 

しかし、一番大事なのは

自分の人生の目標を達成することだ。

 

それに必要のないことを

いかにしないか?

も仕事ができる人の特徴だ。

 

周りに流され、時代に流され

なんとなく優しさなんかで引き受けまくっていたら

時間なんて当然足りなくなる。

 

時間は有限

何をしないか?も優先順位を決める上で大切だ。

 

あなたは何をしないか?決めているか?

 

 

 

 

 

「目標には気をつけろ」

 

目標は人それぞれだし

自分が大事にできるものなら

なんでもいいと思う。

 

しかし、多くの人は目標を掲げては

コロコロ変わったりしてしまう。

 

はたまた忘れてしまう人も多い。

 

2020年ももう終わりだが

あなたは今年の頭に掲げた抱負を覚えているだろうか?

 

 

目標はすぐにでも忘れてしまう。

 

 

だからこそ、目標を立てる時は気をつけなければならない。

 

なぜなら、多くの目標は

その時代や状況によって決められた

本質的ではないものが多いからだ。

 

 

そもそも目指すものはいつも

何かがしたいとか

そういうことにはならない。

 

 

目標を決める時は

BE→どうありたいか?

で決めるべき。

 

その今、やりたいことも含め、

それが全て叶う状態を目指すべき。

 

 

そのBEのための

DO→何をすべきか?

を考えると良い。

 

 

このBEが抜けて

DOだけで考えると

コロコロ変わってしまう。

 

しかし、こうなりたいという

BEはなかなか変わらない。

 

僕も26年間いろいろ目指してきたが

かっこいい男になりたい

父親のような大人になりたい

という想いは変わらない。

 

これはほぼ味覚と同じだ。

 

味覚はなかなか変わらない。

 

飽きるほどそれを体験しない限りは

味覚は変わらない。

 

 

もしそれが変わるとすれば

大きなイベントが起きた時。

 

 

大事な人が死んだり

感情が大きく揺れ動いたり、

 

そんなことが起きない限りは

BEは変わらない。

 

 

まずはあなたのなりたい状態を想像してみよう。

22年間継続できなかった僕が継続できるようになったワケ

継続ができない人の共通点

 

✔︎自分に自信が持てない

✔︎誇れる武器がない

✔︎やりたいことがない

✔︎飽き性、めんどくさがり

 

これらの悩みを抱えている人の

最大の問題は継続ができないことだ。

 

 

継続ができないから結果がでない

→自信が持てない、武器がない

 

武器がない、自信がない

→やりたいことがない、やりたいことを見つけても無駄だと思う

 

→何やっても無駄→飽き性、めんどくさがり

 

継続ができない人は

こんなスパイラルに陥って

とにかくどんどん無気力になっていく。

 

 

だから継続ができないというのはかなり致命的で

何も積み重ねることができない

 

積み重ねができないということは

大きなものを作ることができない、

 

いつも中途半端に終わって

結局何も残らない、

 

そんな生き方にもう嫌気がさしている人が

今この記事を読んでくれているのだと思います。

 

 

実際に僕も継続は苦手で

毎日コツコツなんて面白くもないし

正直だるい、

 

だって正直めんどくさい。

 

 

明日でいっか~

こんなことを何千回何万回と繰り返して

期日が迫ってきて焦って

やっとやり始める。

 

もっと、コツコツやれてれば

こんなに焦ることはないのにと

後悔をいつもしている。

 

テストが終わった時に

次こそは毎日コツコツやるぞと意気込むけど

実際その日常に戻った瞬間に

まあいっかが始まる。

 

こんなことをずっと繰り返してきた。

 

 

継続できない人の特徴

 

✔︎追い込みすぎる

最初にテンション上げすぎて

しょっぱなから追い込みすぎて

勝手にやりきった感を持って満足してしまう。

 

で、体力もないし、満足感あるし

もういいやってなっていく。

 

走っている時に

気づいたらペースどんどん上がっちゃう人

 

最後の方きつすぎて

嫌になって次の日やめるパターン

 

 

✔︎後悔を忘れる

次こそは次こそはと思うけど

その気持ちそのものをすぐ忘れる

 

✔︎環境が悪い

部屋が散らかってる

朝起きるのが遅い

周りの人間の向上心が低い

 

人は綺麗な部屋は汚さないでおこうと思う。

でも、初めから汚い部屋なら

まあいっかってなる。

 

それと同様で

自分の習慣や部屋、人間関係が

ゴミだらけだと

 

自分の目標も毎日も

まあいっかとなっていく。

 

✔︎常に100%

100%を目指しすぎて

一つ一つのアクションを重くしすぎてしまう。

 

最初から100%のことを考えすぎて

動くまでに時間がかかる。

 

毎日決めたタスクに

毎日疑問を覚えてしまう。

 

無駄なエネルギー使いまくる。

 

 

継続するコツとは?

 

ツァイガルニック効果

達成できなかった物事や

中断、停滞している物事に対して

強い記憶や印象を持つという心理学的現象

 

 

簡単にいうとやり残し感だ。

 

 

ドラマの続きってめっちゃ気になる。

それと一緒である。

 

 

最初興味がなくても

家でついてたテレビに流れてたドラマも

一度見てしまうと

途中からだろうが続きが気になってしまう。

 

 

でも、逆に

先がわかってしまうと

急に見る気が失せたりする。

 

 

この効果をうまく使うと良い。

 

いい感じでやり残すことが

次へのモチベに繋がる。

 

僕はランニングや筋トレを継続しているが

いつもいい感じの時にやめている。

 

気持ちよく終わって

まだまだいけるなあ、くらいで

やめてしまうのだ。

 

80%くらいで終わるのが

継続においては丁度良い

 

時期を考える

 

 

何かを達成する時には必ず

準備の時期と勝負の時期がある。

 

ずっと勝負だけしていれば

成長しないから

勝てる相手には勝てるけど、

 

勝てなかった人に勝つことはない。

 

能力が上がらないのだ。

 

ずっと準備だけしていても

自分の限界突破は起きない、

 

問題は見つからない。

 

というか、準備ってなんだ?

なんのための準備?

ってなる。

 

 

両方必要なのだ。

 

 

もし、今あなたが準備をする時期なら

頭をクリアーにし80%で毎日継続することを考えればいい。

 

そもそも100%で走りきれる距離は短いのだ。

 

車でも最も燃費が良いのは

それくらいである。

 

アクセルベタぶみでは

燃費が恐ろしく悪い。

 

あなたがもしたった1-2ヶ月だけしか頑張らないなら

100%でもいいだろう。

 

でも、人生はこれからも

5年10年それ以上続いていく。

 

長期間走り続けるためには

必ずしも100%出せばいいわけではない。

 

 

100%を出すのは勝負の1ヶ月~2ヶ月

 

僕の場合もビジネスを始めて

3ヶ月~6ヶ月準備をした。

 

実際に売り上げを出したりデータをとったり

何がうまくいっているか?何がダメかを観察したり

 

全ての調子を整えて

6ヶ月目、本気の勝負

120%、あるもの全てを出し切ってみた。

 

それまで平均20万円くらいだった月収が

一気に100万円になった。

 

約5倍

 

僕は勝負に勝ったのだ。

 

 

それからというもの

できるというイメージから

売り上げはここ5年

右肩あがりだ。

 

僕は人生において

自分のした勝負で負けたことはない。

 

それはそれまでの圧倒的な準備と

勝負の時期にいつも以上に力を出せることにあると思う。

 

 

力をためて

力を出し切る。

 

そのためにはまずは継続

 

 

毎日80%でいい。

80%でいいから正しい努力をしよう。

 

5年10年続けよう。

頭が良い人が知っててバカが知らないこと

成功する条件の一つに

 

「頭が良い」

 

ということがある。

 

 

頭が良いということは

 

「効率が良い」

 

ということ。

 

お金を稼ぐということは

生み出す価値が大きいということ。

 

100万円を稼ぐことは実は難しくない。

 

というのも

年収100万円は大学生のバイトでも

可能だからだ。

 

けど、それを1ヶ月でやろうとなると

話は途端に難しくなる。

 

月に100万円稼いでいる人なんて

なかなかいないからだ。

 

 

つまり、何が難しいかというと

短い時間で大きな価値を生み出すことが難しい。

 

これはなんでもそうで

100kgの重量を筋トレガチ勢は

頑張ってあげているが

 

これはどんな非力な女子でもできる。

 

それは100kgを10回に分けて

あげれば100kgあげたことと同じだからだ。

 

 

でも、それを1回であげるとなると難しい。

 

 

つまり、ここで違うのは

全て効率の良さということになる。

 

 

それがつまり頭が良いということだ。

 

今日はそんな頭が良い人ってどんな人?

どうすればいいの?って話を書きます。

 

頭が良い条件は4つ

 

頭の良い条件

 

1.記憶力が良い

 

これが一番イメージが湧きやすいのではないか?

 

多くのことを記憶できるってことは

一度した失敗を忘れないので

だんだん効率が良くなってくる。

 

効率を上げる簡単な方法は

同じ間違いを繰り返さないことだ。

 

僕は夏休みの宿題を

いつもギリギリにやって

いつも同じように後悔していた。

 

これはまさしくバカのやることで

いつも同じ失敗をしているのである。

 

一度、それで後悔したなら

後悔しないように先に宿題を終わらせておけばいい。

 

でも、バカは後悔していたことすら

忘れてしまうのである。

 

失敗を忘れないというのも

効率を良くする一つの方法である。

 

 

 

2.分かっていることが多い

 

同じ失敗をしないことが大事と先ほど書いたわけだが

わかってないと同じ失敗をする。

 

何がダメで何が良いのかが

わかっているかいないかである。

 

わかるというのは

分けると書く。

 

つまり、違いを知っているかどうかである。

 

例えば

サッカーとフットサルは何が違うだろうか?

 

コートとボールが小さく

人数が少ない

 

コートが狭いから体力をあまり使わなくても済む気もするが

人数が少ないということは

一人一人の責任が大きくなるということだ。

 

つまり、必然的に一人当たりの

運動量は増やさなければいけなくなる。

 

塩と砂糖は何が違うか?

 

見た目はほぼ変わらないが

決定定期に味が違う。

 

この違いが分かるから

料理にこの粉をもちいることができる。

 

このように違いが分かれば

理解することができる。

 

3.繋げて考えられる

 

一番重要なのはこの

繋げて考えることだ。

 

同じ失敗をしない

という上では繋げて考えるのは

とてつもなく重要だ。

 

 

例えば夏休みの宿題をサボって

後悔したという話なのであれば

 

これはテスト勉強でも同じことが言える。

 

頭の悪い人は

夏休みの後悔を

テスト勉強の時に感じない。

 

毎日しっかり授業を受けるべきだ、

コツコツ勉強すればテスト勉強で焦ることはない

 

それに気づくことができるはずだ。

 

 

そしてさらにいうのであれば

人生とは長い夏休みであることに気づく。

 

人の生涯賃金

2億円~だと言われている。

 

つまり、人生という夏休みでは2億円以上を稼ぐことが

宿題ということになる。

 

この宿題をコツコツ、

そしてなるべく早く終わらせた人が

老後と言われる本当の夏休みに突入するわけだ。

 

だが、多くの人は

お金に興味はないだの

毎日をなんとなく過ごし

 

最後に後悔する中学や高校の時の

夏休みのような生き方をする。

 

これははっきり言って頭が悪いだろう。

 

 

1つの体験から10学ぶ

 

 

これができるだけで

一つの失敗や体験から

いくらでも学ぶことができる。

 

 

常に繋げて考えて、

それに気づいていくことが大事だ。

 

あなたは何も気づかず同じ失敗であるとも気づかず

ぼーっと生きていないか?

 

そんなことをしていては

気づけば人生という夏休みも

終盤に差し掛かっているだろう。

 

頭をよくする方法

 

ところで頭を良くするためにはどうすれば良いのか?

 

 

体験回数×気づき

 

これが頭の良さにつながる。

 

 

頭が良い人はずっと考えているイメージを持つだろうが

実はそれはとてつもなく頭が悪い。

 

なぜなら、体験するまでは

全てが仮説であるからだ。

 

体験するまでは予測の範囲を出ないのである。

 

効率良く進むというのはもちろん大事だ。

 

1時間で30km進む車と

1時間で300km進む車

 

もちろん100kmの方に乗った方が

良さそうな気もする。

 

 

だが、300km進む車を見つけるのは

難しい。

 

手に入れるのも難しい。

 

 

そんなことをしているのなら

30kmでもいいから乗って前に進んでいた方が

良い。

 

うさぎとかめの話に少し似ている。

 

進んでいる間に電車とか新幹線、飛行機なんかに出会えるかもしれない。

 

止まっていては目の前にあるものが全てになる。

 

頭が良い人は自分が何も知らないことを知っている。

 

かの有名なソクラテス

無知の知というやつだ。

 

自分が全てを知っている、

今見えている世界が全てだと思い込むことが

最も頭が悪いことだ。

 

どれだけ優れた脳を持っていても

行動しないやつはダメだ。

 

常識に縛られているやつはダメだ。

 

 

それはあくまで、今までの人生で体験してきたことにすぎない。

 

 

そんな小さな世界の法則で全てを判断していては

効率があがることなんて一生ない。

 

イメージは

江戸時代の人がいくらその時点での知識で

考えても令和の中学生と同等かそれ以下だろう。

 

 

自分は何も知らないということを受け入れ

たくさんの体験をしていく

 

これを前提にたくさん行動をする。

 

 

そして、記憶し

違いを見つけ

繋げて考えて

気づいていく

 

 

 

多くの人はこの行動が抜けてしまう。

 

だから、口だけで終わっていく。

 

もし、そんな自分で終わりたくないなら

とにかく常識を疑い行動することだ。

 

 

僕自身も、今、こんな風にブログを書いているとは

思ってもみなかった。

 

理系だし文章は苦手な方だった。

 

 

大学生の頃はいい企業に就職して

40歳くらいで起業するつもりだった。

 

でも、僕21歳で起業し

年商で億単位のお金を生み出すことに成功した。

 

 

でも、その一番はじめのきっかけは

Twitterで出会った怪しい人がきっかけだった。

 

その人から何かを教わったわけではないが

その人は22歳でその歳で自分でやれているというのが

僕の常識の中になかった。

 

なにより自分に可能性を感じた。

 

 

何が起きたわけでもないが

そんな怪しげな出会いが僕に可能性をくれて

今がある。

 

 

あなたがもし、少しでも

夏休みの宿題を早く終わらせ

少しでも成功したいと思っているなら

 

今すぐ行動を変えるべきだ。

 

 

今の自分を疑え。

全て間違っている。

 

もっとよくできる。

自分は何も知らないということを知ることから

始めて行くと良い。

 

 

明日を信じる人は怠け者

 

あーめんどくせえ

やりたくねえ

疲れた

 

明日でいっか

 

こんなことを思ったことはありませんか?

 

 

僕が思うにこれを思ったことがない人は

ほとんどいないと思うんです。

 

 

 

人間には

 

現状維持バイアス

 

と言って

今の自分を変えたくない

という気持ちが存在します。

 

だから、今の自分から変わらない理由を

探したり作ったりします。

 

つまり、言い訳が生まれる理由は

この現状維持バイアスからなんですね。

 

 

人間は正当化の達人で

その一番使い勝手の良い言い訳が

「明日でいっか」

なんです。

 

でも、明日、後悔しているんですね。

昨日終わらせればよかった。

 

 

夏休みの宿題なんて

明日でいっかを

30回くらい繰り返して

結局ギリギリ

 

なんでもっとコツコツ進めなかったんだろう。

 

 

だいたいみんなこんな感じです。

 

 

 

他にも何か新しいことを始める決断するときに

 

「リスクが。。。」

 

というやつがいますが

 

これも現状維持バイアスが働いています。

 

 

そもそも新しいことを始める上で

リスクなんて当然あるんです。

 

 

むしろ、リスクがないものなんてない。

 

 

もっと言わせてもらうなら

少なくとも自分がやりたいと思って

決断しようとしていることに

リスクを感じているなら

 

そのリスクをそのままにしておくことの方が

リスクなんです。

 

 

だって一生

やりたいなあ~

って思いながら生きるのだから。

 

 

ムラムラしながら

それを一生解消せずに生きるなんて

生き地獄です。

 

 

空腹を感じながら

何も食べずに生きるなんて

頭おかしすぎです。

 

 

じゃあ、僧侶にでもなりますか?

その決断ならできますか?

 

 

って話なんですね。

 

 

 

「明日でいっか」

「リスクが~」

 

そんな行動できない自分に悩んだことはありませんか?

僕はたくさんあります。

 

 

自分は意志が弱いのかな

ビビリなのかな

自信がないのかな

怠け者なのかな

 

 

そんな風に自己否定をして

余計に辛くなって

 

そんなこともありました。

 

 

でも、今では

 

決めたことはすぐやる

継続する

すぐ決断できる

 

ようになりました。

 

ただし、僕は今でも

意志は弱いしビビリだし自信もないし怠け者です。

 

 

 

じゃあ、どうやって変わったんですか?

 

 

僕は自分の弱さを受け入れた上で

そんな自分でも楽に行動できる方法を探したんです。

 

 

世の中で成功している人は

とても行動力があって自信があって勇敢なイメージがありますが

 

人間誰しもビビリだし怠け者なんです。

 

 

どんな成功者でもそうです。

 

自信があるから行動するんじゃなくて

行動するから自信がつくんです。

 

 

 

--------すぐ行動する人と行動しない人の違い-----

 

行動しない人や怠けてしまう人

ビビってしまう人は

気合や気持ちだけで自分を動かしています。

 

 

しかし人間の気持ちなんて

すぐに変化してしまいます。

 

うんこを踏めばやる気が下がる

雨が降れば憂鬱になる

 

じゃあ、雨が降らないように

頑張れますか?

 

無理ですね。

 

 

気持ちを維持し続けることは

正直言って無理です。

だからこそ、

 

「思ったら即行動」

 

が大事なんです。

 

気持ちには

鮮度があります。

 

 

時間が経てばたつほど

どんどん腐っていきます。

 

 

いつしかその気持ちは忘れています。

 

 

やりたい、と思った瞬間が

一番モチベーションが高く新鮮な状態なんです。

 

むしろそこでやれなきゃ

どんどん鮮度は落ちていき

一生行動しないでしょう。

 

 

――-すぐやるための合言葉-------

 

すぐやる人は

明日を疑い

すぐやらない人は

明日を信じる

 

 

結局、明日なんてどうなっているかわからないし

10分後にはやる気なんてなくしています。

 

やりたいと思ったら今すぐやる。

 

 

まずは今、あなたがやらなければいけないことを

書き出してみてください。

 

そして、このページを閉じて

今すぐにそれを始めてください。

 

 

明日やろうは禁止です。

今からです。

 

頑張ってください。